HEADS SWEATSHIRT by TSPTR
Brand/
TSPTR
Country/Region of Manufacture/
made in Portugal
Color/
Vintage White
Material/
Premium weight slub Portuguese
100% cotton
Size/
M 身幅 56cm 着丈 65cm 肩幅 44cm 袖丈 64cm
L 身幅 58cm 着丈 67cm 肩幅 46cm 袖丈 65cm
XL 身幅 61cm 着丈 70cm 肩幅 51cm 袖丈 67cm
⚠️若干の誤差はご了承ください。
Condition/
Brand New
『TSPTR』が作る、質のいいスウェット
毎シーズンの定番としてお店に並べています。
『Hippies Create Punks,
Punks Create Hippies』
グレイトフル・デッドは1970年代半ばのパンク・ムーブメント以前に結成されましたが、パンクスにも最も大きく影響を与えたバンドの一つと広く考えられています。
「パンクとヒッピーは水と油」
そもそもパンクもヒッピーもその起源は遠い昔の話で、圧倒的なマイノリティになってしまった現代において、ピンと来ない感覚なのかもしれません。ただ、かつては同じサブカルチャーの枠の中においても、その間柄は非常に相性の悪いものの代名詞のようなイメージがありました。
多くのパンクやデッドヘッズは、自分たちは独自の領域で活動していたと主張します が、パンクがデッドのDIY精神、反体制主義、そして自己主張的な価値観を受け入れていたことは否定できないのも事実。
決まり切った社会のレールに乗れない、または乗る気もない。精神の自由と解放が最重要、とにかく気持ちよくなりたい、はたらきたくない、反戦平等、などなど根源的な欲望や目指しているところは非常に似通った人たちのカルチャーな気もするんですが、、、
ただ、ヒッピーもUSパンクもラディカルなイデオロギーありきというよりは、根底にはもっと漠然とした開拓精神とかのいわゆる「アメリカ的感覚」ありき。な気もします。
掲げたテーマは新しかったかもしれませんが手法の構造自体は非常にアメリカ的ですし、突然変異であると同時に、生まれるべくして生まれたという感じはやはり否めないのではないでしょうか。
スコセッシが撮ったデッドのドキュメンタリー’’グレイトフル・デッドの長く奇妙な旅’’(2017年)で印象的だったシーンがあります。当時のデッドのツアーマネージャーが
”デッドはアメリカを再定義し、アメリカを発見したがっていた…アメリカ人とは何なのか、その問いを解く手がかりを探していた”
と。
話が脱線し過ぎてますね 笑
もちろんスウェットとしてのクオリティも最高です。
彼ら『TSPTR』こだわりのポルトガル製で、とても柔らかく肌触りの良いコットンが使われています。着て、洗ってを繰り返すほどに馴染んでいく感覚は病みつきに。
フェイドしていくほどに愛着が湧いてくるような、、肌に馴染んでいく感覚。
洗濯を繰り返しても毛玉にも、生地が薄くもなりにくい
とにかくやわらかく、心地がいい。
世界中どの国のコットンと比較してもこのポルトガル産が最高だ!
と彼らは謳っています。
僕自身も数年愛用しているのですが、その品質は着てみるとよりわかるはず。
彼ら『TSPTR』こだわりのポルトガル製で、とても柔らかく肌触りの良いコットンが使われています。着て、洗ってを繰り返すほどに馴染んでいく感覚は病みつきに。
実際に着用して、個人的な感想として。
まず、薄すぎず、分厚すぎないこ生地がちょうど良く感じます。
コットン100%のスウェット素材で分厚すぎない裏起毛。洗濯後もゴワゴワせず、とにかく着やすい。かといって、すぐに着れなくなるようなペラいスウェット生地とは違います。『しなやかでいながら、強い』と表現したらいいでしょうか。きっと、他には無い、新しい感触を楽しんでもらえるはず。
ヨーロッパ各地の生産工場から、彼らがなぜポルトガル産コットンに行き着いたのか?ここに、その理由の一つがあるように感じられます。
アームホールも太すぎず、程よく細めなので重ね着もしやすそうな印象。セットインの袖付け、着た時のフィット感、シルエットもすこぶる調子よく、縫い目や生地感の雰囲気はヴィンテージ品にも全く引けを取りません。選ぶサイズにもよりますが、基本的には身幅はゆったり目ですので、ヴィンテージにありがちな窮屈な感じもありません。
そしてこのスウェットシャツで、僕の最も気に入っている箇所の一つ、ネックライン。
針抜きリブのような、ピッチ幅が太いリブを、二本針で挟み込むように縫い込まれたバインダーネック仕様で、これでもか!というぐらいしっかりと縫製されています。こんなトレーナーありそうで、なかなかありません。
ついつい手が伸びる、
ワードローブに欠かせない一枚。
ヴィンテージ、古着を知る人にこそ着てみて欲しい
そんなスウェットです。
是非この機会にお試しください。
TSPTRは数年前にカリフォルニアで出会ってから
個人的にも親交のあるRussさんがやっているUKに拠点を置くブランド。
スヌーピーに代表される60年代『Spruce』社のスウェットや70-80年代のサーフカルチャーに根ざしたアメリカンヴィンテージウェア、ミリタリー、バンド、コンサート関係のTシャツなどなど。所謂ヴィンテージ古着の収集家でもある彼ら『TSPTR』。そんな彼らが作るTシャツ、カットソー、スウェットシャツの一つの到達点、完成形と言えるコレクションがこの「Base Range」なんです。
”TSPTR”
スニーカーとスポーツカルチャーをベースにしたUKのブランドで
元々は"TRAINER SPOTTER"と言うブランド名だったんですが、TSPTRに変えて2014年頃にリニューアルしました。
ブランド名の『TSPTRは』アメリカ建築の三大巨匠のひとりルイス・サリヴァンが有名にしたフレーズ「形式は常に機能に従う」をコンセプトに
「TRUTH・SYMMETRY・PLEASURE・TASTE・RECOGNITION」
の頭文字を取っています。
かつてTRAINER SPOTTERのグラフィックメインのアプローチから、TSPTRではプロダクトメインに移行して、彼らの最も得意とするPeanuts、Snoopy関係はもちろん、60年代から80年代アメリカ黄金期のスポーツウェア、それにミリタリーやカレッジスタイルなどを加えた所謂アメカジを、生産地(ヨーロッパや日本)や、出来上がるそのプロセス、バックグラウンドにも徹底的にこだわり、僕たちの大好きなカリフォルニアの乾いた空気感を感じる製品へとアップデートさせています。
⚠️サイズの交換や返品はお受けできませんので
ご不明な点がありましたらご購入前に、お気軽にお問い合わせくださ
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