Brand/
MAGILL Los Angeles
"Hockney"

Country/Region of Manufacture/
United States
Made in Los Angeles California,

Material/
100% Cotton

Color/
Orange/Navy
Olive/Navy

Size/
SIZE:
S 身幅 51, 肩幅 48, 着丈 69, 袖丈 63
M 身幅 53, 肩幅 51, 着丈 71, 袖丈 67
L 身幅 56, 肩幅 53, 着丈 72, 袖丈 67
(素材の性質上かなり伸縮します。
すべて手作業による工程のため、個体差もあります
若干の誤差はご了承くださいませ)

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求めていたのは乾いた空気感と
ロサンゼルスの開放的な色彩。

地元の職人さん達がミシンを踏んでいるのはLAダウンタウンにある小さなファクトリーや、彼らの自宅スタジオ。
シーズン毎に小ロット数で、一点一点、丁寧に制作している
"Magill Los Angeles"。
ロサンゼルスから待ちに待った、今季の新作が到着しました。

古き良き８０年代のCalvin Kleinのランウェイモデルからそのキャリアをスタートさせたデザイナー、Todd Magill（トッド・マギル）が立ち上げたブランド、MAGILL Los Angeles（マギル ロサンゼルス）。

ニューヨークをベースに、各時代を代表するラルフローレン、トミーヒルフィガーなどなどいくつかのコレクションブランドでのデザイナーを経て、約７年間ジャック・スペードのクリエイティブディレクターを務めたのちLAに移住。2017年秋冬より、自身のブランドをスタートした彼が描くのは、オールドハリウッド。

レオナルド・ダヴィンチの「シンプルさこそが究極の洗練」という言葉を生涯のモットーとしている彼らしく、若かりし頃のWoody Allenをはじめ、数々のハリウッドスターのクラシックなラグビーシャツの着こなしを、モダンに落とし込んだタイムレスなスタイルを表現しています。

「本物のアメリカンスポーツウェア」を生産するLAをベースに、ニューヨークのダウンタウン的DNAが紡ぎ出す、ラグビーシャツを中心とした新しいストリートスタイルを提案します。

今回のラガーシャツは襟がシャンブレー仕様。
これぞラガーシャツと言えそうなストライプ
実はこれ織り生地ではなく、二色の別の布で描くラインごとに縫い合わせるという、非常に手の込んだアプローチ。見た目には些細な部分ですが、実際に着て、動きが加わった時に表情が出ます。
素材そのものも、今までの秋冬仕様の分厚い生地より、若干薄手にアップデートされています。その分重ね着がしやすく、インナーにも軽い感じで着れそうです。とにかく心地よさげな良い素材です。

秋冬物というよりは通年で楽しめるラガーシャツ。

細部のつくりは流石の一言で
大量生産のそれとは、明らかに一線を画す丁寧さを感じられます。

ゴム製の釦にコンパクトな襟は、開けても閉めていても綺麗なシェイプを保持。後ろ身頃がほんの少し長いだけ長いドロップテール仕様の裾は仕上げも丁寧。とにかく細部に渡り気が利いてます。（本来は裾の見える位置にに付くブランドのアイコン、グリーンのタグ。当店ではデザイナーのトッドさんに『あえて』付けないようにオーダーしています。）

実際に着用した時に分かる、タイト過ぎず、かといってゆる過ぎない
絶妙なシルエットと着心地の良さは、国内外、新旧いろんなラグビーシャツを試した人にこそ伝わる部分かもしれません。

伝わってくるのはカリフォルニアの乾いた空気感
長く愛せる唯一無二のラガーシャツです。

是非、この機会にお試しください。

Responsibly Made in Downtown Los Angeles.

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。