"Big Sur" Cordurory Souvenir Cap
Brand/
Color/
Camel Brown
Material/
100% Cotton Corduroy
Size/
One Size Fits All
5-panel construction
Front and side embroidery graphics
Metal closure in back
Curved bill
Condition/
Brand New
現地の土産物でたまたま見つけて
それをずっと何年も被ってるような...
そんな帽子を求めていたら、
Big Surで出会いました。
そもそもビッグ・サーってなに?
場所なのか?場所ですらないのか?
それはカリフォルニア州の西海岸戦
線の真ん中あたり。
太平洋に面した州道1号線(通称 PCH:Pacific Coast Highway)沿いの一帯の地名がビッグサーです。全米でも指折りの景色が良いドライブウェイで、北はアップルの本社があるシリコンバレーから車で2時間位の距離にある身近な観光地。南はLAからだと車でフリーウェイ101を北上、途中1号線で海沿いを目指す道筋でしょうか。(7、8時間くらいかかった記憶)現地で知らない人はいないと思います。
太平洋岸からサンタルシア山脈が急に立ち上がったようなドラマティックな地形のこのエリアは、州道1号線の普及以降その大自然が人々の心を魅了し、カリフォルニアが誇る保養地として成長を遂げた一方で、20世紀半ばからは作家や芸術家たちが集い、アメリカ独自の文化の一端を育んできた場所でもあります。
この地を語る上で欠かせないのは、1930年に発表された小説『北回帰線』で知られる、作家ヘンリー・ミラーの存在。後に「ビート・ジェネレーション」と呼ばれるアメリカ文学界に起こったムーブメントを牽引した、ジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグ、そしてウィリアム・バロウズをはじめとする作家たちに大きな影響を与え、アメリカ文学の重要な人物のひとりです。有名なジャックケルアックの小説 ”ビッグ・サーの夏” 。ここは50年代ビートニクスの隠れ家的な場所でもあり、70年代ヒッピー達の聖地、そんな特別な場所。
帽子一つで、彼の地へ思いを馳せてみましょう 笑
6パネルのクラシカルなベースボールキャップのシルエット。フロントに芯地等は入らないunconstructed仕様で柔らか
おそらく多くの人に被りやすく、似合いやすいので。
ツバ部分は広く大きめです。バックに付いたアジャスターで調節可能。
刺繍のいなたさ
ブラウンとの色合いも泣かせます、、、
ピンときた方はぜひ!
¥7,920
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