2021/05/31 16:33
ひさしぶりの更新です。
世間はまだまだ、しびれる状況が続いていますが、、、
皆さんはいかがお過ごしですか。
こんなご時世ではありますが、それでも季節は移ろいゆくもので
ここ熊本でもここ数日で、気温もぐっと上がってきましたね。
昨年に続き、、、できないことも多くなりそうな2021年、夏。
そこはできる範囲で、夏感を出して
変わらず、ゆる〜く過ごしたい。
いいタイミングで、最高の素材が
太平洋上をこちらへ向かってます。
そして、夏といえば
やっぱりグラサンでしょう ってことで。

アメリカのとある州の田舎町、、、
路地に佇んでいた小さなお店、倉庫のさらに奥の奥。
そこで数十年間、ひっそりと束で眠っていました。
お店に並べるたび、早々に売り切れとなり
歯痒い思いをさせてしまったお客様もいらっしゃいます、すみません。
カリフォルニアから、再々、再度の入荷です。

今では貴重なボシュロム社時代のオリジナル。
“Ray-Ban Wayfarer”
中古ですらコンディションの良い個体は、本国でも本当に見つかりにくくなっていて、
近年では完全に絶滅危惧種と言えます。このような状態で出会える機会はもう、そう多く無いはず。

強化ガラスのレンズは今のイタリア製や中国製のモノに比べると、少々重くも感じます。
でも、その分、重厚で頑丈にも出来ていて、ちょっとやそっとじゃ壊れません。

手に取ると伝わってくるのは、古い物ならではの作りの良さと、用途に則した誠実さ。
アメリカ物で言えば、リーバイス501、コンバース•オールスターやチャンピオンのTシャツ、スウェットなんかとも通じる普遍性と安心感。
月並みな言い方ですが、Made In USAのレイバンには古き良きアメリカの原風景、空気感までも宿っているように感じられます。

末長く愛用できるサングラス
「ボシュロム レイバン ウェイファーラー 」
一番定番、一番人気のブラックフレームにG-15レンズは
間違えようがありません。
極論。
無地のTシャツにレイバン
それだけでも、いいんです。笑

代わり映えの無い、写真ばかりで恐縮です。
チャンピオンT1011 に黒の501、足元はレインボー。
とにかく楽なこの感じは、ずっと変わんないんだと思います。
(サンクレメンテ産ローカルメイドのレインボーサンダル近日入荷予定。)
店頭、オンラインストア共に
今週中には陳列予定。
ぜひ、この機会に『本物』を手に入れてください^ ^